四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月26日発表)

エコモット(3987)

IoT(モノのインターネット)インテグレーション事業を展開しているエコモット(3987)が3営業日ぶりに急反発した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時45分現在、制限値幅上限の前営業日比80円(19.7%)高の486円ストップ高買い気配で推移している。

日本ギア工業(6356)

歯車・減速機専業の日本ギア工業(6356)が急騰した。午後0時33分現在、制限値幅上限の前営業日比80円(23.1%)高の427円ストップ高買い気配と続伸している。2022年9月20日の昨年来高値395円を更新した。25日に23年3月期の単独業績予想を増額修正し、好感された。

テクノホライゾン(6629)

情報通信機器や光学機器の開発・販売を行っているテクノホライゾン(6629)が急反落した。午前10時43分現在、前営業日比78円(14.9%)安の445円で推移している。一時は440円まで下落した。