四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月20日発表)

アクシス(4012)

東証スタンダード上場のアクシス(4012)が売り優勢で軟調な値動き。3営業日続落して2月18日につけた上場来安値を約10カ月ぶりに更新しており、午前10時16分時点では前日比34円(2.6%)安の1259円で売買されている。

新光商事(8141)

半導体や電子部品を中心にしたエレクトロニクス専門商社の新光商事(8141)は買いが続いて新値追い。株式分割を考慮した実質で2007年7月以来およそ15年5カ月ぶりの高値を付けており、午前10時7分現在では前日比36円(2.9%)高の1270円で推移している。

ジェイテックコーポレーション(3446)

研究施設用X線集光ミラーと自動細胞培養装置を手がけるジェイテックコーポレーション(3446)が急反発した。午後0時50分現在、前日比340円(11.3%)高の3340円と東証プライム市場の値上がり率トップで推移している。一時は3650円まで上伸した。