四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月24日発表)

ファナック(6954)

工作機械用NC(数値制御)装置世界トップのファナック(6954)は下げ止まらず午後に一段安。2020年10月以来、約1年4カ月ぶりの安値をつけ、午後1時36分時点では前営業日比1190円(5.6%)安の2万0225円となっている。

コンコルディア・フィナンシャルグループ(7186)

東京と神奈川を軸に1都1府7県で地方銀行を展開するコンコルディア・フィナンシャルグループ(7186)が5営業日ぶりに大幅反発した。午後0時32分現在、前営業日比11円(2.3%)高の494円で推移している。一時は500円まで上伸した。

ビーマップ(4316)

鉄道など交通関連、位置情報、画像配信事業を展開しているビーマップ(4316)が急落した。4営業日続落。午後1時22分現在、前営業日比41円(7.3%)安の522円で推移している。一時は521円まで下落した。