四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月12日発表)

ADEKA(4401)

ADEKA(4401)が後場に上げ幅を広げて1月11日以来約1カ月ぶりに上場来高値を更新。午後1時52分時点では前日より77.5円(2.7%)高の2907円で売買されている。

セガサミーホールディングス(6460)

傘下にパチスロ大手のサミーとゲームソフト大手のセガを擁するセガサミーホールディングス(6460)が後場に入り、急落した。一時は1850.5円まで下落し、2023年1月16日の昨年来安値1881円を更新した。

ダイフク(6383)

保管・搬送システムで世界首位級のダイフク(6383)が3連騰した。一時は3310.0円まで上昇し2023年7月27日の昨年来高値3116円を更新した。午後1時35分現在、前日比357.0円(12.4%)高の3235.0円と東証プライム市場の値上がり率6位で推移している。