四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(10月24日発表)

プリマハム(2281)

業界3位のプリマハム(2281)が3営業日続落した。一時は1986円まで下落し、4月18日の年初来安値1989円を更新した。午後1時10分現在、前営業日比40円(2.0%)安の1985円で推移している。

昭栄薬品(3537)

天然油脂を原材料とするオレオケミカル中心の化学品商社の昭栄薬品(3537)が3営業日ぶりに大幅反発した。午後0時32分現在、前営業日比29円(3.0%)高の1004円で推移している。一時は1068円まで上伸した。

ソフトバンクグループ(9984)

傘下にベンチャー投資の「ビジョンファンド」などを持つソフトバンクグループ(9984)が買われて反発。4月5日以来およそ6カ月半ぶりに年初来高値を更新し、午前11時8分現在では前週末比101円(1.7%)高の5859円で取引されている。