四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月22日発表)

HOUSEI(5035)

メディア事業者向けのシステム開発などを手がけるHOUSEI(5035)が続落スタート。午前9時12分現在、前日比12円(1.9%)安の632円で推移している。19日引け後に発表した2022年12月期業績予想の下方修正が売り材料視された。

東京通信(7359)

スマートフォン向けカジュアルゲームアプリを開発する東京通信(7359)が大幅続伸。一時は前日比169円(12.4%)高の1536円をつけた。19日引け後、「推し活×メッセージアプリ『B4ND(ビヨンド)』」のベータ版を2月にリリース予定であると発表し、材料視された。

ユーグレナ(2931)

ユーグレナ(2931)が買い先行で3日続伸。取引時間中としては12月22日以来およそ1カ月ぶりに1000円大台を回復しており、午前9時50分時点では前日比69円(7.3%)高の1009円で取引されている。