四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(7月23日発表)

大成建設(1801)

最大手ゼネコンの1社である大成建設(1801)は買いが途切れず5営業日続伸。連日で年初来高値を更新して2019年3月以来およそ4年4カ月ぶりの高値をつけており、午後1時1分時点では前日比43円(0.8%)高の5276円で売買されている。

Genky DrugStores(9267)

福井地盤のドラッグストアのGenky DrugStores(9267)が急反発した。一時は4770円まで上伸し、6月22日の年初来高値4500円を更新した。午後0時50分現在、前日比500円(11.8%)高の4725円と東証プライム市場の値上がり率トップで推移している。

エリアクエスト(8912)

ビルテナント誘致や店舗開発受託を手がけるエリアクエスト(8912)が急騰した。一時は122円まで上伸し、2月22日の年初来高値121円を更新した。午後0時30分現在、前日比17円(17.0%)高の117円で推移している。